左ヨリーズ、第三段レポート7回目

もう5月、この写真を撮ったのは、2月3日。3ヶ月以上寝かせていました。
その間何をしていたかというと・・・なにもしてねー

というのは、半ば本当で、半ば冗談です。
今まで使っていたPCがものすごく不調になり、画像加工を行っては
途中でフリーズしてしまい、やる気を削がれた為、今まで放置していたわけです。

そして、やっと念願の新しいPCを購入し、ついでにフォトレタッチソフトもアップデートして心機一転して
久々の更新と相成りました。

ちなみに前回のレポート6回目の前説がえらく不評でした。
やれ、読みにくい。改行、句読点をつけろ!といわれましたが、
あれの意図を分かってくれた人はいませんでした。
少し悲しかったです。

よって今回は、ごくごく普通に進行していきます。

The Steam Locomotive D51XX

約1年が経過しました。
色落ちが進んで、そこそこ見られる姿となってきましたね。
あれれ?右と左で色落ちがずいぶん違うぞ!?
なんでだろ〜





尻の部分の色落ちが進んでいますね(左だけ)
ポケットのアタリもついていますね(左だけ)
全体的に草臥れてきて良い塩梅です(左だけ)



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フロント全景



シルエットの違いも久々に見るとなんだか感動してしまう。
色落ちの方向性としては、やはり同じジーンズだけあって、同一ベクトルですね。
ただ、捩れ具合が違うのは気のせいですかね?
これは丈の長さは関係ないよね?



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バック全景









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フロントアップ




アシュラ男爵です。



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バックアップ




ダルチのジーンズで似たようなのありましたね。



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パッチ



風格たっぷり。
さすが平日も毎日穿いていただけあって、
パッチもすごい変化をとげています。。。

って、そんなわけあるかいっ!!


一方、穿きこんでいない次郎は、
パッチもとほほな感じです、もう少し頑張りましょう。。。

って、だから、穿いてる時間関係ないがなっ!!



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バックポケット部



生地の色落ちが進んだ事により、ステッチの左右部分があまり目立たなくなったかな?
擦れ切れ具合も良い感じです。
ただ、色の残りがあまり目立たないのは残念。





まだ黒々としているが、ステッチはこちらも切れかけている。
ポケット上部の縫製糸も切れてしまっているが、
そこの部分の色が残っているのが分かるだろうか?
(洗濯回数が少ないから?汚い汚い)

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ふともも部分アップ






これも2枚を合成しようかと思ったが
面倒なのでやめた。
膝の部分はやはり色落ちが早い。
白の色味の違いに注目してほしい。



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裾部分アップ



裾のアタリは2本ともいい感じで出ているが
次郎の裾はこの時点で崩壊していた。
(この後に裾上げし直した)



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最後に


更新が遅くなってゴメンなさい。


1年穿いてのコメント
【太郎】
  結構前に次郎に画像を渡したんだけど、正直何時だったか忘れてしまいました(笑
  コメント・・・難しいぞな。

  一応、1年で区切りをつけた方が良いのかと、最近はは別のジーンズ穿きまくってました(笑
  次回が最終回と言うことですので、またまた集中的に穿き込んでやろうと思います
  (休日のみね♪)

  ちなみに洗剤はダウニー入りのTideが無くなってしまったので、Purexに変更してます。
  こちらの香りも非常にアメリカンでよろしいです。

【次郎】
  3ヶ月前の画像を見て、コメントしろと言われても
  つらいものがあるが、それは自業自得。太郎頑張れよ。
  
  この時期には夏に穿いていなかった分を挽回するかの如く
  とにかくひたすら穿いていました。
  涼しくなってきたから穿けるようになったということではありません。本当に!

  ただ、そんな頑張りが負担となったのか、
  裾の縫製糸がどんどんボロボロになってしまい、裏糸が全滅状態でした。
  そして、その状態で洗った日には、完全崩壊です。
  決して長めに穿いてたわけではないのに何ででしょうかね?
  
  
  
  そして、次回が最後のレポートです。
  更新を怠けなければきっと早いはずです。
 

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