左ヨリーズ〜そして2人だけが残った〜について
前回、5人に増えたヨリーズですが、
途中参加の3人に、
三郎:自分のところで企画あるから抜けるさ。
四郎:ブログの更新を催促されるの懲りたから辞めるね。
五郎:もうあんたとはやってられんわ。
と愛想をつかされてしまいました。
バカやろーこちらから払い下げだ!ペッペッペッ
と虚勢を張っては見たものの、少し寂しいタロジロでした。
とは言っても、去るもの追わず。
いなくなってしまうのはエメとか山瀬とか、古くはネイハイスとかで慣れています。
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サッカーに別れはないですから、そのうちどこかで会える。
BY ピッタ
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くー、泣けます。これで丼飯3杯ぐらいいけます。
ととと、脱線はこれぐらいにしてですね。
2人の方が小回りがきいていいというのはあります。
後、レポもらくちんになる。これが大きいんだ。
(けっして負け惜しみではない)
5人体制も面白いですけどね。
ムダに賑やかで、いろいろな意見が出てきますから。
カップルでしっとり、グループでわいわいという違いのようなものです。
(別に、ホモではない。)
そんなわけで、2人に戻った左ヨリーズ。
今回もよろしくお願いいたします。
やっとこさ、本題です。
でもって、ヨリーズの第三段ですが、
以前から太郎とどうするかの話しはしてました。
そして、何を穿くか、めでたく決定いたしました。
穿きこみ前に生の状態で画像も用意しました。
画像の加工もしました。紹介ページも作成しました。
しかし、第二段のレポートが途中であった為、
しばらく寝かせておく事となりました。
そして、その第二段のレポートをそろそろ作るかいなと
思っていた矢先に事件?は起こりました!!!
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ある日、知り合いのショップの方から新しいブランドが立ち上がり、
XXタイプのジーンズが出るとの情報をもらいました。
兵庫県の御当地ジーンズを目指したジーンズとの事で、
既存メーカーの別注ではなく、オリジナルで製作したとの事。
そんな事を聞かされたら気になりますよね。
そこで、もう少し詳しく聞いてみると、かなり気合いが入っているようです。
値段の事を聞く前に、注文をしてしまっていました。
太郎の分も一緒です。太郎に確認はしていません。
もちろんいつものごとく、事後報告です。
次郎:「あー、オレ」
太郎:「どもども、毎度です」
次郎:「なんか新しいジーンズが出るらしいぞ。」
太郎:「へー、どんなの?」
次郎:「まだ、詳しくは聞いてないけど、XXタイプでオリジナルの生地使ったものらしい。」
太郎:「面白そうやね。」
次郎:「とりあえず、オマエの分も頼んでおいたから頼むで。」
太郎:「了解〜 で、いくらなの?」
次郎:「しらね。でも5万もしないだろう、きっと。」
太郎:「そやな、いつ届くん?」
次郎:「年末頃の予定らしいぞ。」
太郎:「早くこないかね。でも、それはレポやるの?」
次郎:「むー、どうするか?」
太郎:「悩むところやね。」
次郎:「せっかくだから、こっちに乗り換えよう。」
太郎:「そうやね。」
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いろいろと突込みどころはあると思います。
当人の私も思います。
>値段確認しろよ。ホントに5万したらどうするんだ?
>もう頼んだって、サイズ取りがおかしかったらどうするんだ?
>で、肝心のブランド名は?
しかし、刹那主義者であり、B型志向の2人は、
そんな疑問もあまり気にする事もなく、
また、2005年10月からすでにジーンズの穿きこみ開始をしている事も
見て見ぬフリをしてしまい、新しいジーンズが届くのを待っていました。
そして、2006年1月1日。
浦和レッズが天皇杯を取った記念すべき日に、ジーンズが届きました。
仕切りなおしですが、第三章の始まりです。
人数は2人にこそ減りましたが、密度は濃いままやっていきたいと思います。
え?今まで穿いていたのはどうするかって?
そりゃ、決まっています。第4段に回しますよ。